自分で決めれない?人生を楽しむための決めれる人になる3つのコツ
こんにちは!ハートウォームアドバイザーあき子です。
何ごとも、自分で決めれるようになろう!と言うお話しを。
毎日わたしたちは何度となく「自分で決める」ことを自然に行っています。
例えば、こんなことを。
*ランチに何を食べようか?
*今日はどんなコーディネイトで出勤するか?
*休憩に何を飲もうか?
*残業をして、仕事を片付けてしまおう
でも、これらをなかなか決めれない人、スパッと決める人、いろいろですね。
お茶をするにも、何を飲むかを悩んでなかなか決めれない人もいます。
これが発展して、自分の大事な人生においての決めごとを人に委ねてしまっている人も。
あなたは自分の人生、自分で決めていますか?
自分で決めれない?人生を楽しむための決めれる人になる3つのコツ
そもそも、日々いろんなことを決めて生きているということは、あまり意識していないと思います。
それは、自然に行っていて「さあ、決めるぞ!」と思ってないから、「決めている」という認識を持てていないからかなって。
例えば、こんなこと。
*残業したくないけど、残って仕事をする
*職場の飲み会に行きたくないけど出席する
気持ちと裏腹の行動になっていますが、結局は自分が決めて残業や飲み会出席をしているので「自分の意思」になるわけです。
矛盾した行動ですが、断れない理由や気持ちがそこにはありますよね。
自分のことを自分で決めれない理由とは?
では上述例の「残業したくないけど、残って仕事をする」や「職場の飲み会に行きたくないけど出席する」を例にして。
本心のとおりに決めれない/周りの目が気になる
わたしも残業が多い職場にいたので、早く帰りたくても帰れない。。。という経験はたくさんしてきました。
好きで残っているわけでなく、仕事が片付かないから仕方なく残っているわけで、帰りたくても帰れないとずっと思っていました。
でも、これも実は残業すると決めたのは自分なんですよね。
また、職場の飲み会は(行きたくなくても)お付き合いで出席することも。
「飲むこと・食べること」「話すこと」は本来、女性なら好きな人が多いと思うのですが、ご一緒する相手や自分の状況によってこれは変わります。
自分だけ出席しないとか、欠席の理由はどうしたらいいのか?が気になる。
欠席したことを周りはどう思うんだろう・・・と気になるのがネックかなと思います。
欠席することでいろいろと気になるなら、出席した方がマシという判断になることも。
本心どおりの行動になれない=「決めれない」のです。
本心のとおりに決めれない/欠席する理由や判断基準を持つ
例えば、資格試験の勉強中だったとします。
そんな中、連夜の残業や職場の飲み会に行くならその時間は勉強したい。
でも残業してしまうし、飲み会にも渋々だけど行ってしまう。
自分の中で残業や飲み会と、資格試験の勉強の重要さを冷静に比較してみましょう。
資格試験の勉強は、試験日という期限があるものなので今が大切と判断し、残業は控えて飲み会は次回に出席すれば良いと考えれるといいですね。
資格試験の有る無しに関わらず、プライベートの時間の使い方は、本来自分で決めていいハズ。
自分で決めることに慣れていない人は、欠席する理由、判断基準を持つことは有効になります。
▼自分の意見が言えない・・・こんな解消方法知ってますか?
人生を楽しむために決めれる人になる3つのコツは?
「自分で決める」というのは、言葉でいうほどカンタンではないですよね。
誰でもない自分で決めたことは、自分で責任を負っていくことにも繋がりますから。
小さなことから、それこそ人生を変えるような結婚や就職、転職などその多くを自分で決めれるようになることはとても大切です。
わたしたちアラフィフの年代では少ないかもしれませんが、親が決めた道を歩んでしまって「決める」という経験が少ない場合もあります。
「決める」経験を積んで、決めれる人になれるちょっとしたコツをこ紹介しますね。
どうなりたいのか?大事なことか?の判断
大きなところとして自分を軸にして考えること、主語を自分にしたうで目の前のことは大事なのか?やメリットデメリットを見極めるといいですね。
「わたしは、自分の時間を大切にしたい。」が大事であれば、これをまずは考えるということです。
「私にとって仕事を遅くまで残ってすることはどういう意味を持ち、大事なことなのか?」を。
もちろん、すべて自分の思いどうりにならないし、お給料をもらっている以上は仕事を放棄するわけにはいきません。
でも、一度立ち止まって考える時間を持ってみると、何かヒントがあるかもしれません。
残業以外でも、「自分の大切な考えや思い」を持ち、ここをスタートに考えること、そして「決めること」の経験を増やせば、「決める力」はおのずとついてきます。
相談できる人(メンター、家族、上司、同僚、親友など)を持とう!
相談できる人を持つことの理由は次のように考えています。
*話すことで自分の考えた見えたり、まとまったりする
*背中を押してもらう
*自分とは違う考えがあれば選択肢が増えるか可能性がある
誰かに決めてもらうのではなく、あくまでも自分で決めるための「後押し」や選択肢を増やすこととして。
話すことで自分の考えが明確になったり、背中を押してもらうことが大きいなと感じます。
ひとりで考えていると、コトが大きければ大きいほど本当にこの判断で大丈夫なのか・・・と不安にもなります。
自分自身のことをよく知る人と話すことで、この不安が払しょくされることもあるでしょうし、「GO!」と言う後押しをしてもらえることも。
決めるのは自分ですが、それには相談できる人の存在があるとありがたいなって考えています。
決めた結果の正解は1つではない!割り切る力も大切!
自分で決めることは責任を負うけれどそれだけ自由であり、人生を切り開いていく感覚はステキなことだと。
いくつかの選択肢から選んで、自分の想像のとおりに展開する場合、また全く違う展開になることも。
どうなっていくかは誰にも分らないし、正解は1つではない。
そもそも正解ってあるのか?とも思います。
選択した道がどうなるのか?結果は気になると思いますが、その時その時で考え自分で選んだことに意味があります。
だから結果については、考えすぎずある程度割り切ることも必要ですね。
まとめ
いかがでしたか?
いろんな選択があって、わたしたちは決める人生を送っています。
どんな人生を送るのか、自分で決める権利があり、それがとても大切だということ。
大きな転機が来た時に、自分で深く考え決めていけたら幸せだなと思います。
1度きりの人生、楽しく豊かに過ごしたいですね!
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