気持ちや心が楽になる方法?辛い時に読むうまくいっている人の言葉7選!
こんにちは!ハートウォームアドバイザーあき子です。
毎日、仕事に家事に、子育てにと忙しくされていて、気持ちが上がってこない時ってありませんか?
何をやっても考えてもどうもマイナス思考になりがち。
それもそのはず、40歳以降は仕事の上でも働き盛りで責任ある仕事を任されたり、プロジェクトを掛け持ちしたりと今まで以上に忙しかったり。
仕事の忙しさに加えて女性は家族のケアや、家事分担を多く引き受けてしまっている人も未だに多いでしょうね。
頑張っも頑張っても忙しいのは治まることはなく、どんどんしんどくなっていく。
わたしも会社員時代に経験しましたが、こういう時ってちょっと立ち止まって考える時間を持つと随分と違います。
まぁ、その余裕を持てれば追い込まれることも少ないんでしょうが、、、
そんな時、アッと我に返り気づかされるような、またココロが楽になる「言葉」で認知の変化ができるととても楽になります。
今日は、18年間読まれつづけて累計100万部突破!という堂々たる実績のあるこちらの書籍から。
Amazonでは 、143件のカスタマーレビューで★4つという快挙なのでついつい引き込まれますよ!

もっと楽に生きていけるはず!そのヒントになれば!
気持ちや心が楽になる方法?辛い時に読むうまくいっている人の言葉7選!
ちょっと気分転換したい時や、ストレス発散でお買い物や美味しいものを食べたりは定番ですね。
自宅で仕事をしているので、わざわざ買い物や美味しいものを出かけてと言う状況になくて。。。
出好きのはずですが、腰が重くなっています。
そんな時にはAmazon!
欲しいものリストを眺めたり新たに検索して、ぽちっとすることが増えました。
そのぽちっの1つが、「うまくいっている人の考え方 完全版」
ベストセラー1位、カスタマーレビュー100件以上で★4つ、さらには1080円と言う手軽さも手伝い購入してみました。
【気持ちや心が楽になる方法】「うまくいっている人の考え方 完全版」
この書籍の構成は、
自分に対する考え方を修正するため、
*100個の提案
*1つの項目は2ページ完結
*カンタンな言葉で表現&文字数少な目
こんな感じ。
もちろん内容が素晴らしい!は言うまでもないのですが、読みやすくてコンパクトサイズで軽い、と言うところも気に入りました。
100個の提案の中には、わたしには響かないものもありましたが、目次を見て響きそうな言葉のページを読むというスタイルで。
その結果、ココロに染み入った言葉は7つ!
感動と超納得の内容で、涙が出そうにも。
気持ちや心が楽になれたことは、本当にありがたかったですね。
心に刺さっただけでなく、きっとそれだけ気持ちが張り詰め、追い込まれていたんだとも思います。
みなさんも、明けない夜、見えない出口に不安が高まったりしませんか?
少しでも心や気持ちがラクになると、いろんなことが徐々に好転していきますよ。
【気持ちや心が楽になる方法-1】自分を許す
ミスをしても自分を卑下しないこと。。。
本には、次のようなフレーズが。
「だいじょうぶ、たいしたことはない」と心の中で自分に優しく声をかけよう。
これにはびっくり。
ミスを「たいしたことはない」と言う視点がわたしには新鮮。
誤りが起きたら、常に自分を責め続けて、パニックにもなってしまう。
悪いパターンですね。
これって不要なプレッシャーに繋がってしまい、なにもイイことがないわけで。
でも、この本では重大なミスも自分が犯したミスはすべて許せる!のだということ。
許すという心を持つのを決めるのは自分ですからね。
深い・・・
<上手くいく考え方>
ミスしたときに自分にやさしくしよう。そうすれば将来、ミスが避けられる。
【気持ちや心が楽になる方法-2】自分のミスは全て許す
とある資格試験の解説書を作っていた時です。
3回見直しても何か間違いが見つかり、だからもう1回見直したくなる。
完全に【ミスを探す病】に陥っていました。
ミスは誰しも起こしてしまうもので、完璧な人なんていない。
ましてやひとりで作って、見直しもアナログな方法で作ったわたし本人がする。
これでは間違い探しの効率は悪いんだけど、フリーランスなら仕方が無い。
結果がすべてなので間違いは許されない、、、と強い思いを持っていたのでしんどい。
こんな風に紋々としている時に、出会った言葉がこれなんです。
ミスの対処方法を考えてそれを実行し、次には同じ誤りはしない。
最善の決断や行動がとれたなら、それで十分という考え方ですね。
もう、目からうろこだったし、気持ちがどんなにラクになったか。
言葉に表せないほどの衝撃でした。
<上手くいく考え方>
ワザと犯したわけではないのだから、自分のミスは全て許す。それが賢明な生き方だ。
【気持ちや心が楽になる方法-3】完璧を求めない
1つ目の「自分のミスは全て許す」に繋がってきます。
わたしの以前のメジャーは、
これにつきました。
自分ではそんなつもりはありませんでしたが、これを「完璧主義者」というんですよね。
もちろん、ミスによって迷惑をかけたり、自分自身も対応で消耗するので、ミスがないのに越したことはありません。
ミス0の気持ちは持ちつつ、完璧主義者を求め続けるのでなく、現実的な基準をもち心穏やかに仕事をしてお役に立つこと。
この方がずっとパフォーマンスが上がりますから。
<うまくいく考え方>
じぶんにとって現実的な基準を設定することが賢い方法だ。
【気持ちや心が楽になる方法-4】今、幸せだと気づいている
幸せって案外、自分で気がついていない。
〇〇が達成すれば幸せになる。
例えば、新しい仕事に就ければ幸せになる。。。というような、目標達成をしたら幸せだという考え方ですね。
考えようによっては、その目標が達成しなければずっと幸せにはなれないということ。
そうじゃないよねって。
ちょっと考えてみて!
すでに今も幸せなんじゃないのかな?って。
目標をもって努力していることは既に素晴らしいことですから。
<うまくいく考え方>
幸せになるのを未来まで待つ必要はない。今、すでに幸せなのだ。
【気持ちや心が楽になる方法-5】ほめ言葉は素直に受け入れる
わたしの場合は自己効力感、自己有用感の欠如。これに尽きると思っています。
褒められても、心の底からそうと思えない。
理由は、褒められたことは自分にとっては普通にやってきたことであったり、まだまだ合格ラインではないことだと思ってたり。
せっかく褒めてくれてるのに、その人に対して本当に失礼なことですよね。
本の中で次のフレーズにも、ココロが癒されました。
褒められる価値があるのだから。。。泣けてきます。
<うまくいく考え方>
人がほめてくれたとき、それを受けいれるのはいいことだ。
【気持ちや心が楽になる方法-6】心の中に静かな場所を見つける
忙しくて慌ただしい日々。忙殺されるという言葉がぴったりですね。
現代の社会では急激な変化への対応、人手不足からくる多忙も。
仕事をしっかりする人に業務が集中してしまうので、やってもやっても楽にならない・・・という感じ。
だからストレスMAXで疲れ果ててしまった人が、思った以上に多いのが現実ですね。
リラックスしたくてもなかなか難しい、、、そんな時には「心の中の静かな場所」に。
「心の中に静かな場所を見つける」は一種の「瞑想」のこと。
どこか足を運んで静かな場所に行くのではなく、自分の内面を見つめる。
本の中では集中することすら必要ないとしていますよ。
心の中に穏やかで静かな場所があれば、いつでもサッとそこに行って心を落ち着かせる。
わたしも時々することがありますが、瞑想って手軽でコスト0でできる素晴らしい方法ですね。
<うまくいく考え方>
いつでもどこでも、心の中の静かな場所に行けば、答えは必ず見つかる。
【気持ちや心が楽になる方法-7】仕事を楽しむ
これを最後にもってきたのは、目指すところがココだから。
まずは自分が幸せ楽しくありたい!
自分に軸を置いた考え方がスタートライン。
誰かのために・・・が始まりではないということ。
自分が幸せで楽しく仕事をすること、これがベースにあってこそ、わたしの周りの人が幸せにまた元気になると考えています。
ステキに輝いている人からはプラスのシャワーがあふれていて、関わる人たちにステキな影響が及ぶはずですから!
<うまくいく考え方>
自分は、心から楽しめる仕事をするに値する人間だ。
まとめ
いかがでしたか?
写真でも見えていたと思いますが、この本には気になるページにインデックスをつけています。
ふとしたときにサッと読めるように。
サイズ的にもコンパクトなので旅先に持っていくのもありですね。
何度読んでも、こころの深いところに熱いものがジーンと届きます。
今日ご紹介したのは、100の提案が書かれている中でわたしが気に入った7選。
皆さんが読まれたら違う提案が響くのかもしれませんね。
わたしはこの本に出会えて本当によかった!出会えてラッキーだと強く思っています。
もし興味を持っていただけたならぜひ、手に取って読んでみてくださいね!
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