《心に余裕がない》お金との関係?対処方法5つ自分を変えて幸せ生活を!
こんにちは!ハートウォームアドバイザーあき子です。
心に余裕がない・・・こんな悩みを持つ人は多いですね。
アラフィフも大人の女子としてスマートに生きたい!と思っていても、「心の余裕が持てない」と感じる人も。
そこで考え方や工夫を加えるだけでOKの、幸せでゆとりのある生活を送るための対処法をご紹介します。
- 自分のために自分自身が変わる
- 本当の自分の気持ちを受け止める
- 自分を認めること
などなど。
少しずつでも自分の生活、周りとの人間関係などが好転していきます。
1つ1つ、実行してみませんか?
《心に余裕がない》お金との関係?対処方法5つ自分を変えて幸せ生活を!
「心に余裕がない」これは、単純に心の悩みだけではありません。
そこにはさまざまな悩みが複合していると考えていいでしょう。
*お金
*身体の健康
*心の健康(精神状態)
*時間
*人間関係
この中で順番はつけ辛いですが、お金のことはやっぱり気になりますね。
心の余裕はお金があれば解決するのか?
私の答えは「イエス」です。「お金」がすべてではありませんが、多くのことが解決すると思っていますし実感も。
何故なら、お金があれば例えば「時間がないこと」への対策は、
- バス移動をタクシーにして時短する
- 家事を代行してもらって時間を作る
病気になった時には、
- 十分な治療をうけることができる
- 仕事を休んでもなんとかやっていける
など、お金が解決してくれることはたくさんあると思っています。
ただ、お金さえあれば「心の余裕」ができる、とは考えていません。
でも、お金は大切だな、心の余裕に繋がるものがあるなと。
心の余裕が持てない理由と5つの方法とは?自分が変わる!?
では心の余裕が持てない理由、またその対策をわたしの体験を交えてご紹介します。
結論は、
- 自分のために自分自身が変わること
だと、言えるかなぁって。
【心の余裕①】他人への過度な期待や「〇〇なハズ」からの脱却
家族、長年の付き合いのある友人や同僚など、自分のことを分かってくれているハズと思っている人に、必要以上に期待してしまうと疲弊する原因になります。
「え?なんで??」ということが、何度も重なって疎遠にも。
わたしの場合、とても信頼し尊敬していた人と、1つの価値観が違うことで距離を置くことに。
悲しいですし、いまでも痛みがどこかに残っています。
「自分の思いや考え」は伝わっていると思い込んだ結果かもしれませんが、大きなダメージを負ったことには違いありません。
私のことをよく知る人だから、年長者だから「〇〇してくれるハズ」「〇〇してくれるべき」だと。
自分のことでも、考えないと分からないことがいっぱいありますから、他人にわたしのことが分かるとは言えませんね。
過度な期待をせずに程よい期待で。
ストレスの元を1つでも少なくそして、
- 自分のために自身が変わること
も必要です。
【心の余裕②】ゴールに向かって小さな目標をクリアする(成功体験の積み重ね)
ことを成し遂げようとすると、ゴールを決めてそれに向かって行動しますね。
わたしの良くない癖は、小さな目標を上手く立てれず自己効力感が低いこと。
*1週間の目標を立てる
*1週間の目標を日々の小さな目標に落とし込む
こんな計画の立て方をしますが、日々の目標を熟すことができずストレスいっぱいに。
1日の計画は多すぎないようにしている積りですが、思いのほか苦戦してクリアが難しい。
もう気持ちはブルーでモチベーションは急降下です。
こういう時は、
- どんなに小さなことでも、出来たことへの感謝
そして、
- 出来たこと=成功体験として捉える
これの繰り返しで、積み重ねることを意識。
まだまだわたしは出来ていませんが、こういう思いで邁進中です。
【心の余裕③】幼少のころからの教えや知識を見直す
小さい頃に、我慢することや辛抱することを教わりました。
1つの側面として正しいとは思いますが、自分の欲求を抑え込んでまで必要なのか?をちょっと考えてみましょう。
バランスが大事だと。
自分の心の声を完全に封印するほどに、我慢や辛抱するべきなのかを。
わたしの場合、旅行が大好きで仕事の区切りにリフレッシュすることは欠かせませんでした。
でも、ある時期は忙しすぎて(忙しいと思い込んで)。
正直、「旅行に行こう!」という気持ちにすら、なれなかったんですよね。
いっときでも仕事から離れることへの不安、そして罪悪感もあって。
完全に自分のペースが乱れ・崩れてどうしようもなくなっていました。
本当の自分の気持ち・心はどうなっているのか?を考えることができたとき、我慢や辛抱が過ぎたなと思えました。
あと一歩で病気になったかも。
昔から正しいと思っていたことを、
- 見直してみることも必要!
ですよ。
【心の余裕④】他人からの期待ではなく、自分を軸に考える
私は昔から「いい子、いい人」だと言われていた、、、と思います。
そう擦り込まれていた、、、ということでしょうね。
その期待に応えようと一生懸命。
これって自分が中心ではなく、親だったり自分以外の人を軸にして行動するということ。
周りが喜べば、わたしもシアワセと。
これも1つの考え方ですが、ずっと続くと疲れますね。
やっぱり自分を大事にしてこそ周りに良い影響を及ぼす、と50歳を超えてやっと考えるようになりました。
- 他人の軸 ⇒自分を軸に
本当に大切なことだと痛感です。
【心の余裕⑤】感情のコントロールを考えてみる
喜怒哀楽。
どれも大切な感情ですが、コントロールしにくいのは次の2つでしょうか。
*怒る
*哀しむ
特に、怒るというのは難しいですね。
急激に苛立ったり、ジワジワときたり、、分かります。
でも、自分のために上手くコントロールしてストレスを少なくしましょう。
怒りは6秒が寿命。
ムカッときたら6秒の時間をどうにかやり過ごす、、、といいですね。
例えば、MY呪文を決めておいてそれを唱える。
わたしは、「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン」
40代以上の方なら、テレビマンガの「秘密のあっこちゃん」を覚えてますよね~
唱えることに気持ちがシフトし、唱えてる間に6秒が経ちますから。
試してみると、案外うまくいきますよ。
おススメです。
まとめ
いかがでしたか?
心の余裕を持つための行動の1つ1つは、自分自身のために、
*自分が変わる
*捉え方を変える
*考え方を見直す
自分は悪くないのに、なぜ自分が変わらないといけないのか?
私はこう思っていましたが、自分が変わった方が良いと思えた理由はこんな感じ。
*相手を変えることは難しいこと、時間がかかること
↓
*相手が変わらなければいつまでも自分が辛い
↓
*自分が変わることで状況に変化が
↓
*徐々に心の余裕ができる
一気に方向転換できなくても、1つでもいいので。
わたしもまだまだチャレンジ中。
良かったら試してみてくださいね。
せっかくの人生、心に余裕をもって笑顔で過ごせたら幸せですよね!
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