《富良野・旭川スイーツ》お土産は定番以外もおススメ!5つの美味を!
みなさんこんにちは!
北の大地、北海道の真ん中と言われる富良野、旭川で私がおススメするスイーツをご紹介!
旅好きアラフィフ女子のわたしは、年1~2回北海道に訪れてて。
今夏は、道民からのお勧めスイーツにも初チャレンジしてみました!
オトナ女子としてはポピュラーなこともいいですが、オリジナルな感じで攻めたいですね。
実際に食した感想や、お店の雰囲気、そしてたくさんの写真を交えてお伝えしていきます。
他の人とはひと味違う北海道土産の参考にも、ぜひどうぞ♪
《富良野・旭川スイーツ》お土産に定番以外もおススメ!美味しい!
大阪から空の旅で2時間、旭川空港に到着です。
今回の旅では、定番のお土産は封印して新しいスイーツに挑戦!
北海道民にリサーチをかけて、おススメしてもらったところにも立ち寄りながらのドライブ。
楽しいですね♪
オトナ女子は、過密スケジュールよりゆったりで。
時間に追われる感じにならないように計画するのがおススメです。
では、順番に紹介していきます。
《富良野・旭川スイーツ》工房巡りでインスタ映え!
今回は2か所、「工房」とつくお店に。
ロールケーキのクルル(Q’LL)さんと菓子工房フラノデリスさんです。
《旭川》ロールケーキ工房クルル(Q’LL)のラズベリーロールはインスタ映え!
旭川空港から旭川駅方面へと約30分。
今宵の宿がある富良野方面とは逆行しますが、とても行ってみたいと思ったので。
「ロールケーキ工房クルル(Q’LL)」さんは、店名のとおりロールケーキをメインとするお店。
特化しているところがいいですね!
こじんまりしたお店で入っていくと、ロールケーキが並ぶショウケースがすぐ目に入りました。
わたしが気になったのは、ハートマークが真ん中に鎮座するピンクのロールケーキ。
実物を見て感激!!可愛いでしょう。
そしてお値段もとてもやさしい!
▼ハートのラズベリーロール 280円(税別)▼
ラスベリーが練りこまれた生地やフランボワーズムースは美味しくて。
ふんわり生地で甘さ控えめ、2つ目もOKなくらい。
わたしの前後にお客さんがいて、程よく入れ替わった感じでした。
駐車場は店舗のすぐ横で便利。
▼ロールケーキ工房クルル(Q’LL)▼
ロールケーキ工房クルル(Q’LL)
*所在地: 〒078-8239 北海道旭川市豊岡9条5丁目4−7
⇒旭川空港から約30分弱
*TEL: 0166-73-9196
*営業:10:00~19:30(日曜は~18:00まで)
*駐車場:4台
*休み:不定期
*HP:食べログ紹介ページ
《富良野》菓子工房フラノデリスのテラス席はインスタ映え!
こちらは、定宿の「新富良野プリンスホテル」にほど近く。
何度も宿泊している宿の近くに、こんなにステキなお店があるとは!
北海道民に教えてもらって、今回来店が実現しました。
食材にこだわっていて、北海道ならではの美味しいバター、生クリームなどの乳製品、富良野産の小麦粉や新鮮な卵などで作られた菓子たち。
お値段はチョット高めかなと思いますが、こだわりの食材ならではのおいしさが味わえます。
せっかく富良野に来たんだから、アラフィフ女子ならお味をしっかり確かめてみましょう。
駐車場からは道を隔てて。急な階段をかなり上がったところに店舗はあります。
こちらも、お年寄りや足の不自由な方には不便ですね。これは残念です。
階段を上がる分、ちょっとした高台になるので景色はイイんですけどね。
▼階段を上がり切ったところに入口が▼
左側にはカフェがあり、テラス席からの景色がステキ。
▼カフェのテラス席から▼
今回は、有名な牛乳プリンを。
もっと食べたかったんですが、既に17時を過ぎていたので軽く押さえておきました。
次回はケーキにチャレンジしたいですね。
幹線道路からは奥まったところにあるお店ですが、外国人家族がいましたね。
クチコミかガイドブックに載ってるのかな。
声が大きいのですぐにわかりました(苦笑)
▼富良野で泊るなら!温泉、美味しい、景色よしの新富良野プリンスとは?
▼富良野・美瑛観光・ここは計画に入ってる?
《富良野・旭川スイーツ》お土産にもおススメ&絶景堪能!
次に、北海道といえばお土産で定番の「六花亭」。
カフェが併設されているカンパーナに。
《カンパーナ六花亭》雄大な景色は癒し&インスタ映え!
有名な六花亭が運営するカンパーナ。
2度目の来店でしたが、ナビの誘導どうりに走るもなかなか到着できず。
頭の中にイメージあるんですが、何処にあるのか???
かなり道に迷い、たくさん走りました(苦笑)
ナビの性能かもしれませんが、山の中にポツンとある店舗なので仕方ないかもしれません。
途中、看板らしきものが1か所ありましたが、それ以外に最後の曲がり角のところに誘導看板があれば迷わずに済むのになぁって思いました。
さて本題。
有名な六花亭の店舗にカフェが併設された、絶景が楽しめるステキなスペースです。
ゆったりとしたショッピングスペース。
通路が幅広くとられてるので、移動がしやすくて商品もゆっくり見れるところがイイですね。
▼広々とした店内▼
窓が大きくて景色が中からも見れるのがイイですね~
テラスからの景色は雄大でステキ。
涼しい風に吹かれて癒しの時間を過ごせます。
六花亭の商品はほぼ揃っているので、ここでお土産を買ってもいいですね。
空港では売っていないという限定モノもありました!
▼□△〇ミニ(空港では売っていないと)▼
値段が手ごろなので、バラマキ用にも。330円(税込)
2日にわたって訪れましたが、両日とも団体や外国人はほぼみかけず。
個人客にとっては過ごしやすかったですよ。
難点は駐車場からきつい坂を下って入口まで歩くこと。
お年寄りや歩くのがしんどい人にはちょっと酷だなと。
▼カンパーナ六花亭全景▼
▼カフェのメニュー コーヒーがないのは何故?▼
▼帰り道に全景が見えたのでパチリ▼
ちょうど17時に撮影。右に見える塔の鐘が鳴り響きました!
《富良野・旭川スイーツ》定番外のおススメ!氷点下41℃と北菓楼バウムクーヘン
北海道の定番と言えば、白い恋人や六花亭のマルセイバターサンド、ロイズのチョコ、花畑牧場の生キャラメルなどが有名ですね。
わたしも大好きなマルセイバターサンドは、お土産で渡すと皆に喜ばれます。
このような定番もいいのですが、番外として今回は私のおススメ2つをご紹介!
アラフィフ女子としては、人とは違うお土産を渡したいですよね。
《氷点下41℃》定番外のおススメ土産
明治35年1月25日 早朝に、旭川で記録された日本最低温度の-41℃。
この”マイナス41℃”をネーミングにしたお菓子です。
アーモンドの香ばしい味と、程よい甘さがいいですね。
冷蔵庫・冷凍庫で冷やすと美味しくとなっていますが、本当に冷たい方がずっとおいしいですよ。
新千歳空港で購入しました。
▼氷点下41℃(7枚入り)712円(税込)▼
▼ダイヤモンドダストや雪をイメージ▼
▼香ばしいアーモンド▼
《北菓楼》定番外のおススメ土産にバウムクーヘンがイチ押し!
北菓楼(キタカロウ)のバウムクーヘンは絶品ですね~
知る人ぞ知るでしょうか。あまり北菓楼の袋を持ち歩いている人を見かけません。
わたしは、帰りの新千歳空港で毎回求めてて、友人にも大ファンが。
いつもこれがお土産。
わたしのイチ押しの定番外お土産です。
▼妖精の森5個入810円(税別)▼
▼手提げのビニール(大阪までの道中でぐしゃぐしゃに)▼
まとめ
いかがでしたか?
カフェが併設されているところは、そこで(現地)で食べてみることをお勧めします。
もしテラス席があるなら是非ともそこで。
なんといっても、北海道の美味しい景色、青い空、広大な土地を感じながら食すると、一層美味しく感じますよ。
ゆったりとした時間を楽しめるのもアラフィフならでは。
そして度行っても、新しい発見がある北海道。
次は秋に行きたいなと思っています(^^♪
▼白い恋人たちのテーマパークはオトナも子供も楽しい♪
▼ゆったり温泉で過ごすなら、札幌中心部から約1時間の定山渓温泉でこんな過ごし方出来ますよ~♪
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