ニッポン500マイルキャンペーン(デルタ航空)申請でお得満載!

2020年9月22日女子旅

スポンサーリンク

みなさんこんにちは!ハートウォームアドバイザーあき子です。

今日はニッポン500マイルキャンペーン申請は、お得なことが満載なのでそのことを。

ルタ航空がやっているこのニッポン500マイルキャンペーンは、申請をするだけでデルタ航空のマイル獲得ができる太っ腹企画です。

結果、マイルがたまれば特典旅行やその他ギフトカードに交換ができますからお得感満載ですね。

長く続いているニッポン500マイルキャンペーン申請について、申請方法・フォームや申マイル以外に交換できるものを紹介しますのでよかったら参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

ニッポン500マイルキャンペーン(デルタ航空)申請でお得満載!

デルタ航空が行っている「ニッポン500マイルキャンペーン」は、LCCを含む日本の航空会社の1フライト分(国内定期路線)を申請するとデルタ航空500マイルが加算されるというもの。

このキャンペーンはデルタ航空と合併する前のノースウエスト航空時代から続くロングラン企画です。

わたしはノースウエスト航空のころから貯めており、ここ何年もデルタ航空のフライト利用はありませんが、このキャンペーンのお陰で7万マイルを保有しています。

申請さえすれば貯まり、マイルの有効期限はナシなのでかなりお得だと感じています。

《ニッポン500マイルキャンペーン》申請の手続きについて

では実際にどのような手順で申請するのかを順を追って説明しますね。

以前まで申請はFAX受付だったのが、電子メールに変更になったことでひと手間省けて便利になりました。

ざっとは次のとおり。

申請手順

日本の航空会社のフライト搭乗

専用申請フォームにて電子メール送付

2,3か月後にボーナスマイルが登録される

特典旅行や、ギフトカードなどと交換

《ニッポン500マイルキャンペーン》対象のフライトとは?

マイル獲得の対象となるフライトは、LCCを含む日本の航空会社すべてとなります。

・JAL、ANA、スカイマーク、エア・ドゥ、スター・フライア

・すべてのLCC(ジェットスター、ピーチ、ソラシド・エアなど)

※運賃やクラスに関わりなく、また特典旅行も対象

わたしの場合はJALを利用しますので1フライトにつき、JALマイルとスカイマイルのW獲得できるのが嬉しいですね!

*1フライト = JALのマイル + 500スカイマイル

お得感満載です。

《ニッポン500マイルキャンペーン》2019年の対象期間は?

2019年の対象期間は、

*2019年4月01日~2020年3月31日

となります。

わたしが知っている範囲でも15年くらいはニッポン500マイルキャンペーンは継続中。

航空会社アライアンスの1つ「スカイチーム」にデルタは加盟していますが、このアライアンスに日本の航空会社が属していないことから、このようなキャンペーンを打っていると考えられます。

因みにスカイチームは現在19の航空会社。

この状況が変わらなければ来年も続けてくれると信じていますが、何が起こるかは分からないので気になる方はすぐに参加することをおススメします。

《ニッポン500マイルキャンペーン》1年のボーナスマイル獲得の上限は?

いくら太っ腹企画であっても、1年に申請して獲得できるマイル上限があります。

随分前になりますがわたしはこれを知らず、せっせと申請のためにFAXを送っていました(苦笑)

・1フライト=500ボーナスマイル

・一般会員:上限は10フライト(5,000マイル)

・メダリオン会員:上限は40フライト(20,000マイル)

※メダリオン会員は上級会員のこと。デルタ航空またはスカイチームのフライト搭乗回数によりメダリオンに。

わたしはノースウエスト航空からの移管でスカイマイル会員になりましたが、もう5、6年はJAL以外に搭乗していないのでスカイマイルでは一般会員。

これからボーナスマイル獲得のためにスカイマイルに入会する場合は、搭乗しなければ同じように一般会員のままですね。

《ニッポン500マイルキャンペーン》申請期限は?

申請の期限は、

*旅行が終わってから2か月以内

これは厳守です。

1日だけ遅延した申請をしてみましたがダメでしたね。

そのあたりはキッチリとルールどうりの運用なので注意しましょう。

また、フォームに記載漏れや誤りがあってもデルタ側からの連絡はなく、そのまま受理されないのでここも気を付けてくださいね。

尚、申請には「搭乗券」またはチケットレスであれば「ご搭乗案内」の写しが必要です。

<引用:JALホームページ

《ニッポン500マイルキャンペーン》申請フォーム

いよいよ申請ですが、専用のフォームがありますので利用しましょう。

A4サイズ1枚のカンタンなもので、ブルーのラインマーカーの部分を忘れずに。

ローマ字と英数字のみを使用してください。

1枚の申請用紙で4フライトまでOK。

①日付

②スカイマイル会員番号

③姓・名

④フライト情報について

*申請フォーム:ダウンロードページ

*送付先:Japan500@delta.com

まとめ▼

★送付内容

①記入済みの申請フォーム 

②搭乗券またはご搭乗案内の写メ

★メールの件名「ニッポン500マイルキャンペーン加算申請」

★送付先:Japan500@delta.com

《ニッポン500マイルキャンペーン》マイルは何と交換できるのか?

ここは興味がある部分ですよね~

ニッポン500マイルキャンペーンが無料だといっても、何と交換できるのか?は大事なところ。

一般会員向けのようにベースは特典旅行ですが、メダリオン会員では交換できるものが豊富に揃っています。

一般会員

・特典旅行

スカイチームのハワイアン、KLMオランダ航空、大韓航空などでも利用可能。

必要マイル数の例(マイルチャートがないので変動あり)

日本⇔ハワイ:最低6万マイル

日本⇔グアム:最低3万5千マイル

日本⇔香港:最低3万5千マイル

日本⇔韓国:最低1万5千マイル

・座席のアップグレード

・デルタバケーション

パッケージツアーの代金をマイルで支払うことができる。デルタバケーションはJALのダイナミックパッケージのようなもので、「フライト+ホテル」「フライト+レンタカー」などオリジナルパッケージが作れる。

マイルの換算率は今日(2019.11.2)時点で、10000マイル=100ドルなので1マイル1円ほど。また、予約サイトは英語表記のみ。

メダリオン会員および、スカイマイル提携クレジットカード本会員

一般会員の内容を含めて、代表的なところでは次の項目がプラスαされます。

実際に利用できそうなのは、JTB国内パッケージツアーの旅行券になりそうですね。

・デルタ航空 スカイマイルJTB 国内パッケージツアー旅行券

最大30,000マイルを、スカイマイルJTB国内パッケージツアー旅行券への交換が可能。最小交換マイルは10,000マイル(=1万円相当)になります。

・スカイマイルマーケットプレイス(現在更新中(2020.9.22)のため問い合わせはこちらまでmarketplace@delta.com

日本でおなじみのアイテムで言うと、「スターバックス」や「ノードストローム」「ホテルズ.com」または「デルタ航空」などがありますが、ドル建て。

例えばデルタ航空に交換するレートは5,600 マイル=50ドル(2019.11.2現在)

スカイマイル入会について(無料)

これからスカイマイルに入会される方は、このフォームに入力して参加してくださいね。

入会はもちろん無料です!

また、獲得したマイルに有効期限はありません。

入力時の注意

アルファベットのみを使用してください!

まとめ

いかがでしたか?

デルタ航空のホームページはとても見にくいので、参考にしてもらえればうれしいです。

一般会員の場合は特典旅行まで到達するには1年上限が5000マイルなので、仮に韓国までなら最短で3年。

あるいは座席のアップグレードに使うのもありですし、デルタバケーションで上手く使えればいいかなと思います。

また、上級会員ノメダリオン、またはスカイマイル提携クレジットカードホルダーになれば、1年上限2万マイル(40フライト)なのでかなり交換範囲が広がります。

出張などで国内線を多用する場合は40フライトはあるかもしれませんね。

この場合は、韓国までの特典旅行は2年目で交換可能ですし、JTB国内パッケージツアー旅行券だとすぐに1万マイル(=1万円相当)は交換可能でしょう。

スカイマイル参加は無料ですし、やってみるのもイイかなと思いますよ。

お得で楽しい旅行ができると嬉しいですね。

▼国内旅行にこれは便利!持ち物を少なくしたい人向けに

スポンサーリンク

Posted by あき子