「朝活」で仕事効率アップ!時間を有効に使える3つのおススメ理由
こんにちは!ハートウォームアドバイザー藤原あき子です。
「朝活」
会社員時代にずっと「朝活」をして、かなり仕事の効率アップができてたなぁって。
始めるキッカケやメリットについてお伝えしますね。
朝はなかなか起きれない、1分でも長く寝たいよぉ、という人が多いとは思いますが、実際にわたしが5年間ほどやり続けて良かったと思うことを。
何かヒントになれば、ご自身の活動に取り入れてみてくださいね!
朝活で仕事効率アップ!時間を有効に使える3つのおススメ理由
そもそも「朝活」とはどういうことでしょうか?
これは仕事が始まるまでの時間を、仕事にあてることで時間を効率よく使うこと。
または、仕事だけでなく活動の中身は、勉強や趣味、体力づくり、交流などもありですね。
10年くらい前に「朝の活動」の略語として「朝活」と言う言葉が造られたんです。
朝活をはじめたキッカケ
わたしが「朝活」を始めたきっかけは、社長秘書を仰せつかったころから。
お仕えしたボスは8時過ぎに出社。
ボスからは「朝早くから来なくていいよ~」と言われてましたが、8時前から仕事をすることに決めました。
なぜかと言うと、
- 慣れていないので、時間が欲しかった
- ボスが来なくていいよ~と言ってくれても、やっぱり出社した方がいいかなと判断
とこんな感じがキッカケで。
会社で1番出社にはなりませんが、ひと気がない朝早いオフィスにはイイことが結構ありました。
【朝活のメリット-1】パフォーマンスが高い時間帯は午前中
「早朝に仕事をする人はできる人」というフレーズは、名だたる面々が「朝活」をしていることから言われているのでしょうね。
例えば、マイクロソフト共同創業者のビルゲイツ、Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ。
身近なところで言うと、わたしが直近にお仕えしていた二人目のボスも7時半ごろには出社されて朝は早かったです。
これって年齢をある程度重ねると、朝早く目が覚めるのでそのまま出勤するというパターンとも言えますが。
実は「朝活」することでメリットはしっかりとあるんですよね。
というのは、
と言われていて。
ここからも、朝の時間が貴重だとわかりますね。
脳がまだ疲れていなくて、能力を最大化できる時間帯は午前中
ピンときます。
午前中は絶好の時間帯、ゴールデンタイムだと経験からも感じています。
例えば、企画書の作成など思考能力をフルに使う仕事は、夕方、ましてや残業時間などにすると捗りにくいですよね。
1日の仕事の中で、1番チカラを入れたい仕事は「午前中」にやっつける!
こうすることで、仕事がスムーズに進むだけでなく、重要な仕事の1つが早く終わることで気持ちは随分とラクにもなります。
一石二鳥と言うわけですね。
【朝活のメリット-2】始業前の時間は誰からも邪魔されない
朝活のメリットの2つ目は、始業前の時間はとても快適に仕事を進めることができる!ということです。
9時が仕事始まりであれば例えば15分くらい前にデスクに座る。
メールチェックをしているとあっという間に始業時間ですね。
私が勤めていた会社では「朝会」⇒「部内ミーティング」という順に毎朝行われるので、しっかりと仕事を始めれるのは9時15分くらいから。
もうすでにこの時間になると全社で仕事がスタートしているので、電話がかかってきたり席に誰かが来たりと落ち着いて自分の仕事に着手できなくなります。
でも、始業前の時間だと、
- 電話は鳴らない
- 席に誰も来ない
- 新たなメールも届かない
と「ないない尽くし」。
始業前は仕事が捗る環境はかなり整っているんですよね。
一方、同じ時間であっても就業後であればどうでしょうか。
私の所属していた人事部では常にほとんどのメンバーが日々残業。
これは社内でも有名だったので、定時後に電話がかかってきたり、席まで来る人もいる状況。
これだと何のために残って仕事をしているのか?と思っていまいます。
悪しき習慣です。
こういうこともあるので「朝活」の時間帯は、残業の時間の何倍もの仕事を熟すことができるゴールデンタイム!なんです。
始業前に1つでも2つでも仕事が片付いていると、気分は随分違うものです。
「朝活」の環境がとても馴染みましたし好きになったので、「朝活」が続けれた!ありがたかったです。
【朝活のメリット-3】満員電車から解放されて通勤がラクになる
朝活をするメリットの3つ目は、通勤地獄から少し解放されるということ。
わたしの場合、2つの私鉄とJRとを乗り継いで1時間半ほどかけて通勤していた時には、通勤でけで疲れてしまうこともありました。
人ごみの中を移動し、乗り継ぎの手間もかかり、電車内ではつり革を探すのにひと苦労。
これが、朝活をし始めると電車の込み具合が激減するだけでなく、乗り継ぎのための移動が人が少ないことでスムーズになります。
場合によっては、座ることができたりするとかなりラッキーですね。
まとめ
いかがでしたか?
「朝活」をするメリットを3つご紹介しました。
早起きは三文の徳なんて言うことわざもあるくらいなので。
朝の時間を有効活用することで、わたしはストレスが少なくなったなぁと感じました。
季節的には春や夏の時期の早起きは苦になりませんが、さすがに冬は寒いし未だ暗いうちに起床するのは億劫です。
まぁこれは日々続けていくことで「習慣化」すればクリアできることです。
少しでもストレスが少なくなってシアワセに過ごせるように!
「朝活」で仕事効率がアップ、1日を有意義に過ごせるといいですね。
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